マイクロソフトが提唱する、XML(Extensible Markup Language、拡張可能なマークアップ言語)を用いてビジネス情報を交換するためのフレームワーク(枠組み)です。アプリケーション間で送受信されるメッセージを、 (1)XML Schema(XMLスキーマ。XML文書の構造や取り扱うデータの型の定義) (2)XMLタグ・セット〔使用するタグ(Tag、文書に埋め込む注釈記号)〕 を用いて実装します。また、XMLで記述されたメッセージとビジネス文書をwww.BizTalk.orgに登録・保存しておき、個人や企業がこのフレームワークをダウンロード(取得)して、このWebサイトにあるXML Schemaを実装したり使ったりします。 BizTalk Frameworkは、SOAP(Simple Object Access Protocol、ソープ。簡易オブジェクト・アクセス・プロトコル)1.1拡張になっていますが、 (1)HTTP(HyperText Transfer Protocol、ハイパーテキスト転送プロトコル) (2)SMTP(Simple Mail Transfer Protocol、簡易メール転送プロトコル) (3)FTP(File Transfer Protocol、ファイル転送プロトコル) などのデータ転送プロトコルが追加されています。これに加えて、XML-Signature(XML電子署名)によるデータ転送の確実性の向上が図られ、データ添付時のMIME(Multipurpose Internet Mail Extensions、多目的インターネット・メール拡張)エンコーディングのサポートが新たに追加されています。マイクロソフトは、BizTalk Serverを配布しています。