ネットワーク上で電子媒体を利用して取引を行う電子商取引(EC)の形態のひとつで、企業対企業の取引のことです。「B2B」と表記されることもあります。電子商取引の形態には、他にも、企業対一般消費者の「B to C」や一般消費者同士の「C to C」などもありますが、最も取引規模の大きいものがB to Bです。 B to Bでは、文房具、事務用品、書籍、パソコンなどといった物品の購入や、部品や原材料の調達、出張などでの航空チケットやホテルの手配、人材の仲介などさまざま取引が行われています。また、コンピュータシステムの管理・運用などを外部に委託するアウトソーシングや、インターネット上でアプリケーションソフトを提供しているASPなども含まれます。 B to Bによる取引では、受発注などのデータを標準化したEDIが用いられていますが、最近では、XML技術をベースにしたWebサービスによる取引も増えてきています。