共通オープン・ポリシー・サービス。ネットワーク・システムのポリシー(運用方針)制御を行うには、ポリシー情報をルータに配布し、ルータの設定をする必要があります。これに関して、COPSとPIB(ピブ。Policy Information Base、ポリシー情報ベース)がIETFにおいて議論されています。 PIBは、ポリシー情報を、ネットワーク機器の管理に定義されていたMIB(ミブ。Management Information Base、管理情報ベース)に類似した形式で表現することができます。COPSは、クライアント-サーバ型のデータベース配布プロトコルです。配布には、LDAP(簡易・軽量化されたディレクトリ・アクセス・プロトコル)を用いることができます。これらの技術を用いてグローバル・インターネット・レベルで通信帯域の獲得と保証を実現するために、Bandwidth Broker(バンドウィズ・ブローカー、帯域仲介者。ポリシー・サーバに搭載して帯域を確保するための制御を行う)技術の研究開発も進められています。