DiffServ(ディフサーブ)コード・ポイント。インターネット上を流れるいろいろな性質をもつ音声や動画などを含むトラフィック(これをサービスと呼ぶ。リアルタイム性を要求するサービスや、高品質性を要求するサービスなど)の種類を識別して、それぞれのサービス(トラフィック)に合った転送処理を行うために、ルータなどの動作を決めるコード(プログラム)のことです。このため、IPパケット内のTOS(トス。Type of Service、サービス種別)フィールドを、DS(DiffServ)フィールドとして再定義し、このDSフィールドにDiffServ対応のノード(ルータなど)が行う動作を決めるために、優先制御の基準となる値が設定されます。 インターネットのような大規模なネットワークのQoS(通信のサービス品質)制御方式として使用され始めています。DSCPは、IPv4ではTOSフィールドですが、IPv6ではTraffic Class(トラフィック・クラス)フィールドに割り当てられています。