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ESPヘッダ(イー・エス・ピー―。Encapsulating Security Payload Header) |
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英字−【E】
ESPヘッダ
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IPsecでは、認証に加えて暗号化も行う場合は、ESPヘッダが使用されます(RFC 2402)。暗号化のアルゴリズムや鍵情報は、ESPヘッダ中のSPI(Security Parameters Index)で指定されるSA(Security Association)によって決まります。ESPヘッダの本体には、暗号化されたペイロードおよびパケットの認証(完全性検査)のためのAuthentication Data(認証データ)が含まれています。暗号化の方式としては、最低限DES-CBC(RFC 1829。鍵長56ビット)を実装することが必須です。ESPのIPプロトコル番号には50が使われます。 IPsecで実装が義務づけられている、このDES-CBCとは、“Data Encryption Standard - Cipher Block Chaining”の略で、共通鍵暗号のDES(56ビット鍵長)を、CBCというやり方で連続するデータ・ブロックに適用する方式です。CBCの適用によって、ブロック間のデータに関係が生じるので、暗号の解読がより困難になります。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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