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FAT(ファット。File Allocation Table) |
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英字−【F】
FAT
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FATファイル・システムは、DOSが採用したファイル・システムです。ファイルの相互運用性を考慮して、Windows 95/98、Windows NT、Windows 2000、OS/2のほか、LinuxやFreeBSDなど各種のPC-UNIX(IBM PC/AT互換機で動作するUNIXおよびUNIX互換OS)でもサポートされています。広く普及したファイル・システムと言えるでしょう。 FATファイル・システムでは、記憶媒体の読み書きをクラスタ単位で扱い、1クラスタに収まらないような大きさのファイルは、複数のクラスタに分けて格納されます。このときのクラスタ番号は連続しているとは限らないので、どの順番でクラスタが連なっているかをFAT(File Allocation Table)という表に記録しておきます。このクラスタの連なりのことをクラスタ・チェーン(Cluster Chain)と呼びます。 DOS/Windows系のFATファイル・システムは、OSの発展につれて、さまざまなバージョンがあります。クラスタ番号を12ビットで表現するFATファイル・システムをFAT12と呼びます。FAT12は、212=4096個のクラスタを原理的に管理できます。同様に、FAT16、FAT32は、クラスタ番号をそれぞれ16ビット、32ビットで表現します。 例えば、FAT16(管理できるクラスタの数は216=65536)で、1つのクラスタのサイズを32KB(Kilobyte、キロ・バイト。1024バイト)とすると、 216(65536)×32KB =2,147,483,648バイト =2048MB(Megabyte、メガ・バイト) つまり、2GB(Gigabyte、ギガ・バイト)までのパーティションを取り扱うことができることがわかります。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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