IETFにおいては、IPトンネリング・プロトコルとして、次の3つのプロトコルが定義されています。 (1)プロトコル番号=98:RFC 1241“A Scheme for an Internet Encapsulation Protocol Version1”(1991.7) (2)プロトコル番号=47:RFC 1701/1702“General Routing Encapsulation(GRE)/Generic Routing Encapsulation over IPv4 networks”(1994.10) (3)プロトコル番号=4:IP in IP(encapsulating) さらに、IPsec(IP Security Protocol)技術を用いて、トンネリングされるIPパケットに対する暗号化あるいは改ざん検出技術(認証技術)を適用することが可能です。これによって、広域インターネットを用いて、暗号化あるいは改ざん防止機能のプライベートIPアドレスのパケットを転送することも可能となります。