インターネット接続サービス提供事業者。一般個人ユーザーや、企業あるいはキャンパス・ネットワーク型ユーザーに対するインターネット接続サービスを行っている第2種通信事業者をISP(Internet Service Provider)と言います。ユーザーは、このISPと契約することによってインターネット・サービスを利用できるようになります。ISPは、インターネットへの入口となるアクセス・ポイント(接続点)を全国の各所に設置していますので、ユーザーはこのアクセス・ポイントに対して電話網やISDN、ADSL、CATVあるいは専用線などを利用してインターネット接続を行います。大手のISPは、規模の小さいISP(例えば地域プロバイダ)を収容し、これにIPのアドレス空間(ひと続きのIPアドレス)を割り当てることがあります。すなわち、大手ISPにとっては、規模の小さいISP自身もユーザーになります。ユーザーの接続法には、ダイヤルアップ接続方式、常時接続方式があります。