JPEG-2Kとも言います。 静止画像に関する圧縮方式の国際標準JPEGの次期バージョンで、従来のJPEGに比べて、高い圧縮率を実現しつつ、品質を維持することができます。圧縮アルゴリズムは、DCT(離散コサイン変換)からDWT(離散ウェーブレット変換)に代わり、低ビット・レート時のブロック・ノイズが軽減されるほか、選択領域の画質を向上させるROI(Region of Interest)機能や伝送誤りへの耐性、複数のカラー・モデルへの対応(従来のJPEGはRGBのみ)、セキュリティ情報の付与など、従来のJPEGにない拡張機能が盛り込まれる予定になっています(2001年ころに国際標準として承認される予定)。