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MPLS(エム・ピー・エル・エス。Multiprotocol Label Switching ) |
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英字−【M】
MPLS
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IETF(Internet Engineering Task Force)において技術標準化が進められているラベルスイッチ技術。MPLSを用いて設定されるIPパケットの転送経路をLSP(Label Switch Path、ラベル・スイッチ・パス)と呼び、LSPを流れるIPパケットはIPアドレス情報ではなく、固定長のラベル情報を用いて中継転送されます。MPLSを適用したネットワークでは、次のような機能を実現することができます。 (1)プライベートIPアドレスをもつIPパケットを、広域IPネットワークを用いて転送すること(MPLS-VPN)。BGP(境界ゲートウェイ・プロトコル)やOSPF(大規模ネットワーク用ルーティング・プロトコル)など、経路制御のマルチプロトコル性を用いて、VPNごとに経路制御を実現することが可能となります。 (2)トラフィック・エンジニアリング 経路制御で計算される経路とは異なる経路をもつLSPを自由に設定可能。RSVP(Resource Reservation Protocol)を用いる方法と、CR(Constrained Routing、一種のソース・ルーティング)用いる方法の2つが有力です。それぞれの方法で設定されるLDP(Label Distribution Protocol、ラベル配布プロトコル)は、RSVP-LDP、CR-LDPと呼ばれています。 (3)波長情報を用いたMPLS 固定長のラベル情報の代わりに、データ伝送を行う搬送波の波長(ラムダ、λ)情報を用いることができます。Label(ラベル)の代わりにLambda(ラムダ)を用いる方法なので、Multiprotocol Lambda Switchingと呼ばれます。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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