
 |
NBMA(エヌ・ビー・エム・エー。Non-Broadcast Multiple Access) |
|
 |
 |
 |
トップ
英字−【N】
NBMA
|
 |
非放送型多元接続。NBMAとは、言葉のとおり、ブロードキャスト(放送のようにすべてのノードにデータを配信すること)はできないが、複数(マルチプル)のノードにアクセス(データリンク・フレームを転送すること)を行うことができるアクセス技術。この場合のデータリンクのことを、NBMAリンクと呼び、これに対応したインタフェースがNBMAインタフェースです。 電話をする場合は、まず通信相手との間でコネクション(接続関係)の設定手順(これを、シグナリングと呼ぶ)を用いて、ダイヤルによってコネクションを確立してから通信を行います。このときのコネクションは、通常、ポイント・ツー・ポイント・コネクション(1対1接続)であるため、設定されたこのコネクションに転送されたデータリンク・フレームは、唯一のノード(電話の相手先のノード)にだけしか転送されません。したがって、ノンブロードキャスト(非放送型)のリンクと呼ばれます。しかし、シグナリング手続きを行うことによって、同時にではありませんが、複数のノードにアクセスすることができる(すなわちデータリンク・フレームを複数のノードに転送できる)ので、マルチプル・アクセス(多元接続)と呼ぶことができます。 フレーム・リレーやX.25、ATMも、シグナリング手順が定義されており、電話網やISDNと同じく、複数のノードにコネクションを設定することができるので、NBMAリンクと言われます。 NBMAネットワークにおいて、ダイヤルアップでコネクションを確立(設定)する際に用いるアドレス体系としては、 (1)通常の電話ネットワークおよびISDNやATM(公衆網)ではE.164(現在の電話番号体系) (2)パケット・ネットワークのX.25ではX.121(公衆データ網のための国際番号計画) (3)ATMネットワークではNSAP(Network Service Access Point)アドレス があり、これらが使い分けられています。
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |

|
 |

|

|
|
 |
 |
 |
コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
 |



|
 |















|