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距離ベクトル型(きょり―がた。Distance Vector) |
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日本語−【き】
距離ベクトル型
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自ノード(送信元のルータやコンピュータ)から到着可能な宛先ノード(宛先アドレス)までの距離(ベクトル情報)が最小の通信経路となる場合を、宛先ノードへの最適な通信経路と判断するルーティング方式を言います。 距離ベクトル型の経路プロトコルを扱うルータでは、あるネットワークへの経路に関して、距離と次段ルータのアドレスの対応表(経路表)をもちます(例:RIP)。ルータは、距離が最も少ない次のルータをパケットの転送経路として選び、自分のもっているネットワークと距離を隣接ルータに通知します。これを受信したルータは、自分のもっている経路表と比較して距離が小さければ、受信した経路を採用します。一定期間、あるネットワークの経路を受信しなかった場合は、そのネットワークへの到達性がなくなったものとして、その項目を削除します。 距離ベクトル型の経路プロトコルは、 (1)経路情報から簡単に経路表を作られること (2)隣接のルータまでの情報しか扱わなくてよいので、ルータ内部に保持する経路情報が少なくて済むこと などの利点があります。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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