複数台のディスク・ドライブを組み合わせることによって、高速・大容量かつ信頼性に優れたディスク・システムを構築する技術。RAIDのルーツは、1987年にアメリカ・カリフォルニア大学バークレー校でPatterson、Gibson、Katzの3氏が連名で発表した「A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disks」という論文とされています。 RAIDの実現方式は、 (1)OSなどに用意されたソフトウェアによる方式 (2)RAID専用ハードウェア(RAIDコントローラ)を使用する方式 の2つに大別されます。例えばWindows 2000 Professionalには、標準でソフトウェアRAIDを実現する機能が組み込まれており、専用カードなどを用意しなくてもRAID構成を実現することができます。