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RSA(アール・エス・エー。Rivest, Shamir, Adleman) |
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英字−【R】
RSA
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RSAは、公開鍵暗号(暗号化鍵と復号鍵が異なる暗号方式)で使用されるデータ暗号化アルゴリズムです。MIT(マサチューセッツ工科大学)の3人の研究者、Rivest(リベスト)、Shamir(シャミア)、Adleman(アドルマン)によって開発され、3人の頭文字を取って名前がつけられました。 RSAは、巨大な数の素因数分解の困難さを利用した方法であり、今のところ効率よく鍵を破る方法は見つかっていません。暗号鍵の長さは、512ビットのものが使われることもありますが、より安全にするために1024ビットや2048ビットの暗号鍵を使うこともあります。 暗号強度は高いですが、暗号化の計算に時間がかかることが欠点です。共通鍵暗号方式であるDESと比べても、数百倍から数千倍程度の時間がかかってしまいます。そのため、実際には、通常の暗号化にはDESやIDEAなどの共通鍵暗号方式を用いて暗号化し、そこで使われた共通鍵(秘密鍵)をRSAを用いて暗号化して送信する、といった方法が使われます。暗号メールソフトのPGPでも、この方法を採用しています。また、RSAは、暗号化以外にもディジタル署名にも使われることもあります。 RSAに関する特許は、RSA Data Security社が保有していましたが、2000年9月に期限切れとなりました。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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