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UDP(ユー・ディー・ピー。User Datagram Protocol) |
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英字−【U】
UDP
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OSI参照モデルのレイヤ4(トランスポート層)に対応する、TCPとともに重要なインターネット用のプロトコルです。UDPによる通信は、データグラム通信とも呼ばれます。「データグラム(ひと固まりのデータという意味)」とはUDPが扱うデータの単位です。UDPはTCP(コネクション型)と異なり、通信に先立ち相手との間で接続(コネクション)を確立しないで、いきなり通信を開始する、電報型のコネクションレス型通信方式(データグラム通信とも言う)となっています。 UDPはTCPと異なり、通信の途中でパケット(データ)が紛失しても再送しない、言い換えれば、相手に届いたかどうかを保証しない、送信したパケットが順序正しく相手に届く保証もない、通信プロトコルです。 しかし、TCPに比べて処理が簡単で軽いため、TCPのように通信時に接続を確立したり、紛失したパケットを再送しなくても済むような通信に適しています(最近の通信回線が以前よりも信頼性が高くなってきていることもUDPが活用される要因となっています)。例えば、インターネット電話やインターネット放送などのリアルタイム、マルチメディア通信の分野などで利用され、注目されています。 UDPのデータは、レイヤ3のIPプロトコルによって相手に送信されます。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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