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XML(エックス・エム・エル。Extensible Markup Language) |
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英字−【X】
XML
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XML(拡張可能なマークアップ言語)は、1996年からW3C(World Wide Web Consortium)においてジョン・ボサック(Jon Bosak)氏を中心に検討・開発されている次世代のマークアップ言語です。マークアップ言語とは、タグ(Tag)と呼ばれる注釈記号を文書に埋め込むことで、コンピュータ処理に便利な構造やコンピュータが理解できる意味を文書に与える手法で、その起源は、1960年代に開発が始まったSGML(Standard Generalized Markup Language、標準一般化マークアップ言語)に遡ります。XMLは、インターネットでの利用、多様なアプリケーションへの対応、過去の遺産(SGML)との互換性、アプリケーションの作りやすさ、少ないオプション(付加規定)、人が判読できること、XML情報(文書)そのものの作りやすさなどを目標に設計されています。 XMLでは、SGMLと同様に文書の構造を定義するためのルールとマークアップのためのルールが規定されています。このため、XMLを用いて、新たなマークアップ言語を作ることができます(XMLは派生したマークアップ言語のメタ言語になる)。例えば、文書フォーマットを記述するXHTML(Extensible HTML)、ベクター画像のフォーマットであるSVG(Scalable Vector Graphics)、数式表現のMathML(Mathematical Markup Language)、マルチメディア表現を記述するSMIL(Synchronized Multimedia Integration Language、スマイル)などがあります。これらの、XMLで作成されたマークアップ言語は、XMLプロセッサ(パーサ)と呼ばれるソフトウェアを使って処理することで、内部のデータや構造にアクセスできるようになります。 XMLで新たに定義されたマークアップ言語は、そのデータの特性から、 (1)整形式(well-formed)XML文書 (2)妥当な(valid)XML文書 の2種類に分類されます。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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