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クロスサイトスクリプティング脆弱性(−ぜいじゃくせい。cross site scripting vulnerability) |
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日本語−【く】
クロスサイトスクリプティング脆弱性
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HTMLやXMLなどのマークアップ言語のソースを、Webページとして動的に生成する仕組みを設けている場合に起こりうるセキュリティ上の問題のことです。 電子掲示板やチャットのようにユーザが入力した内容がWebページとして表示されるような場合、もしあるユーザがそこに悪意のあるスクリプトを埋め込んだ内容を書き込むと、そのWebページを見た他のユーザのWebブラウザ上でそのスクリプトが実行されてしまうことがあります。そのような悪意のあるスクリプトが実行されてしまうことにより、そのユーザのクッキーの中のカード番号などの個人情報が盗み出されたり、不正な操作が行われることになります。 この問題は主にWebアプリケーションのコーディングミスにより起こります。入力内容にスクリプトが組み込まれていた場合、Webアプリケーションがその入力内容をそのままの形で埋め込んだWebページを生成すると、受け取ったWebブラウザ上でスクリプトが実行されてしまいます。しかし、スクリプトには<script>などといったタグが含まれているので、Webアプリケーション側で「<」や「>」などといったメタキャラクタを「<」や「>」などに置き換えてWebページを生成することにより、Webブラウザ上でスクリプトが実行されてしまう危険性を防ぐことができます。 その一方で、この問題に関するWWWサーバのセキュリティ・ホールも見つかっています。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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