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ウォー・ドライビング(War Driving) |
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日本語−【う】
ウォー・ドライビング
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無線LANのアクセス・ポイントに侵入するために、無線LAN端末を車に載せて走り回ることです。無線LANが使用する電波は、数十メートル、見通しがよく条件のいい環境なら100メートルくらいは届きます。また、建物の外であっても電波は届きます。 不正に侵入しようとする者は、ノートパソコンなどの無線LAN端末を車に載せて、オフィス街などの街中を走り回り、侵入できる無線LANのアクセス・ポイントを探し出します。無線LANでは、ESS-IDによって通信できる相手を識別します。つまり、ESS-IDが一致する端末同士が通信できるわけです。そのため、アクセス・ポイントのESS-IDを製品出荷時のままで使用していると見つけられやすくなります。これは、製品出荷時には製品名などに設定されていることが多いからです。 また、企業名や組織名なども簡単に推測されてしまいます。さらに、無線LANにはアクセスできるESS-IDを検索する機能もあり、無線LAN端末側でESS-IDを空白、あるいは、「ANY」とすることによって、アクセス可能なアクセス・ポイントを探し出すことができてしまいます。アクセス・ポイントが見つかると、そこからネットワークに不正に侵入したり、無断でインターネット接続環境を利用されてしまう恐れがあります。 ウォー・ドライビングによる不正なアクセスを防ぐには、「ESS-IDが空白、あるいは、「ANY」と設定された端末からの検索に応じないようにアクセス・ポイントを設定する」「アクセスできる端末のMACアドレスを限定する」「WEPを用いて通信を暗号化する」などの対策が必要です。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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