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PCT(ピー・シー・ティー。Private Communication Technology) |
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英字−【P】
PCT
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インターネット上でクライアントとサーバ間における通信の暗号化のためのセキュリティ・プロトコルのことです。米マイクロソフト社が提唱したものですが、米ネットスケープ・コミュニケーションズ社によって開発されたSSLバージョン2を改良して作られました。 PCTは、SSLと同様にHTTP、FTP、telnetなどのアプリケーションレイヤとTCPのトランスポート層の間に位置し、「データの暗号化」「共通鍵の交換」「メッセージ認証」「サーバ・クライアントの認証」を行います。SSLと比べた場合の主な相違点は、次のようになります。
・メッセージの構造が単純である ・SSLのクライアント認証にあったセキュリティホールが改良された ・データの暗号化に使われる暗号化鍵とメッセージ認証に使われる暗号化鍵が異なる
現在では、通信の暗号化には、SSLバージョン3やそれを基に標準化されたTLSが広く利用されているため、PCTはあまり利用されていません。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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