Windows NTから導入されたファイル・システムで、Windows NT/2000/XPで利用できます。DOSやWindowsで使われていた従来のファイル・システムであるFATには欠けていた、信頼性やセキュリティといった機能が含まれています。 NTFSでは、FATでは扱うことができなかった、4Gバイトを超える巨大なファイルを作成することができます(FAT32での最大ファイル・サイズは4Gバイト)。セキュリティ機能も強化され、ファイルやフォルダ単位でのアクセス権限を設定できるようになりました。また、圧縮機能がサポートされたため、ファイルやフォルダなどを自動的に圧縮して、ディスク領域を節約することができます。 Windows 2000以降のNTFS(NTFS 5)では、ジャーナリング・ファイル・システムが採用され、ファイルの書き込み中に電源が切断されたような場合でも、ファイル・システムの整合性を復元できる機能を持っています。他にも、ファイルやフォルダを暗号化する機能なども提供されています。