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オーバーラップ(ADSL)(Over Lap) |
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日本語−【お】
オーバーラップ(ADSL)
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ADSL技術で用いられるオーバーラップとは、上り信号が使用する周波数帯域を下り信号でも利用する技術のことです。 ADSLで使用される周波数帯域は26〜1104KHzですが、このうち26〜138KHzが上り信号に用いられています。オーバーラップ技術では、この上り信号用の帯域を下り信号でも使用します。結果として、下り信号の帯域が広がるため、下り信号の伝送速度をわずかながら速くすることができます。 また、周波数の低い信号は、距離による信号の減衰が比較的少ないため、遠くまで伝送することが可能です。そのため、電話局からの距離が遠いために、周波数の高い下り信号の減衰が激しく、ADSLが開通できなかった地域でも、オーバーラップ技術を使用すれば下り信号にも低い周波数帯域を使用するので、ADSLが使用可能になることもあります。 上り信号の周波数帯域には、上り信号と下り信号が混在するため、エコー・キャンセラーによって信号を分離します。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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