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STRINGPREP(ストリングプレップ) |
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英字−【S】
STRINGPREP
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Unicodeの文字列同士を比較したり、文字列を識別子として使用する場合には、大文字と小文字は区別しないとか、文字コードが異なっていても同じ文字とみなしたいものがあるなど、入力された文字列をそのまま扱うことができない場合があります。この場合、入力された文字列をある規則にしたがって標準の文字列に変換し、その変換された文字列を以後の処理で使う必要があります。この標準の文字列に変換するための枠組みを規定したものが「STRINGPREP」です。RFC 3454(Preparation of Internationalized Strings "stringprep")として標準化されています。 STRINGPREPでは、以下の手順で文字列の変換を行うことが規定されています。
(1)置換:大文字を小文字に置き換えるなど、置換表にしたがって文字を置き換える。 (2)正規化:複数の文字コードを持つ文字をある文字コードに統一するなど、Unicode正規形に変換する。 (3)禁止:使用できない文字が含まれていないか検査する。 (4)双方向検査:文字を表示する方向(左から右など)を検査する。
STRINGPREPは、変換を行うための枠組みを規定しているだけで、実際にどのように行うかということは、STRINGPREPを使う上位のプロトコルで規定することになっています。たとえば、国際化ドメイン名をASCII文字列に変換するときの正規化を行うNAMEPREPは、STRINGPREPを使用しており、大文字と小文字を同一視するなどの具体的なことを規定しています。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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