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コリジョン(Collision) |
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日本語−【こ】
コリジョン
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ネットワーク上で、複数のノードがほぼ同時にデータを送信しようとしたために、伝送媒体上でデータが衝突して正しく送信できないことです。Ethernetのように、複数のノードによって伝送媒体が共有されている場合、コリジョンは必ず発生します。 通常、各ノードがデータを送信しようとする場合には、伝送媒体上にデータが流れていないときのみデータを送信することができます。しかし、実際にはデータが流れていないと判断してからデータを送信するまでには、若干の時間がかかります。そのため、複数のノードがほぼ同じタイミングでデータが流れているかどうかを調べると、どのノードもデータは流れていないと判断してしまい、結果としてほぼ同時にデータの送信が開始されてしまいます。するとデータの衝突が起こり、正しい転送が行えなくなってしまいます。 コリジョンが起こった場合、データを送信しようとしたノードは、他のノードに対してジャム信号(送信の中止を要求する信号)を送ります。この状況では、各ノードは、一定時間(ノードごとに算出されたランダムな時間)待機したのちに、データの送信を行うことを試みます。このようにして、コリジョンを回避しながらデータの送信を続けていくことにより、ネットワーク上にデータが流れ続けることができます。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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