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バッファ(Buffer) |
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日本語−【は】
バッファ
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データの処理を効率よく行うために一時的に使用するメモリ領域のことです。 バッファはさまざまな状況で使用されますが、特に処理速度が異なる装置間でよく使われます。具体的には一方の装置がバッファにデータを入れ、もう一方がバッファからデータを取り出して処理する、という使い方などです。たとえば、CPUが処理したデータをプリンタなどの周辺機器に送って処理をする場合、CPUは周辺機器に比べて十分に高速であるため、バッファがないとCPUは周辺機器の処理速度に合わせてデータを送らなければならず、その間CPUは他の処理が行えなくなり、システム全体の処理速度は低下してしまいます。バッファがあれば、CPUが処理したデータは、まとめてバッファに送ることができ、周辺機器がバッファからデータを取り出して処理している間にも、CPUは別の処理を行うことができます。 また、少しずつ発生するデータをまとめて処理する場合にも、バッファが使用されます。 他にも、データの転送速度に左右されずに、データの処理を一定の速度で行いたい場合にもバッファを使います。たとえば、ビデオ・キャプチャ・ユニットが取り込んだ動画をMPEGデータとしてCPUに送り、CPUはそのMPEGデータをその場で再生するような場合があります。この場合、ビデオ・キャプチャ・ユニットが送ってきたデータを一旦バッファに蓄え、ある程度蓄えられたところで再生を始めるようにします。そうすると、何らかの理由によりMPEGデータの送信が一時的に遅れたり停止した場合でも、再生すべきデータはまだバッファに残っているので再生を続けることができ、再びデータの送信が再開されれば、途切れることなく最後までMPEGデータの再生を行うことができます。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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