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パリティ(Parity) |
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日本語−【は】
パリティ
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データの誤りを検出する目的で付加する1ビットの冗長なデータのことです。ひとまとまりのデータ(たとえば1バイト)に対して、そのデータを2進数で表したときの「0」または「1」の数を調べ、偶数個であるか奇数個であるかを表すために付加する1ビットのデータがパリティです。パリティは「パリティビット」と呼ばれることもあります。 パリティは、メモリに対してデータの読み書きを行うときや、通信回線を用いてデータの送受信を行うときによく利用されます。 たとえば、通信を行うときに、7ビットのデータに対して「1」の数が偶数個のときにはパリティは「0」、奇数個のときには「1」を付加するとします。あるデータ「1001101」の中の「1」の個数は4個で偶数個であるのでパリティは「0」となり、送信するデータは「10011010」となります(この場合、パリティを含めた8ビットのデータの中の「1」の数は必ず偶数個になります)。 データを受信した側でも同じ規則でパリティの検査を行います。もしも送られてきたデータが「10111010」であった場合、この8ビットのデータの中には「1」は5個あり奇数個であるため、データは誤っていると判断することができます。 このように、パリティを用いると奇数個のデータの誤りを検出することができます。しかし、誤りの数が偶数個であった場合には、誤りを検出することはできません。また、パリティは誤りの検出が行えるだけで、それを訂正することはできません。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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