
 |
コピープロテクト(Copy Protect) |
|
 |
 |
 |
トップ
日本語−【こ】
コピープロテクト
|
 |
ソフトウェアの違法コピーを防止するための仕組みのことです。フロッピーディスクやCD-ROMなどで提供されるソフトウェアは、簡単にコピーできるため、コピーそのものをできないようにしたり、コピーされても不正に入手した場合には使用できないようにするための仕組みがコピープロテクトと呼ばれるものです。 ソフトウェアがフロッピーディスクで配布されていた頃は、コピーが行えないようにプロテクトが掛けられているものがありました。フロッピーディスク上の通常では読み書きを行わない領域に特殊なデータを記録しておき、ソフトウェア起動時にその領域にデータが記録されているか調べるという方式です。普通にディスクをコピーした場合には、その領域のデータはコピーされないのでプロテクト機能としては有効でした。しかし、正規のユーザがディスクのバックアップをとるためにコピーを行うことすらできなかったため、ユーザには不評で、徐々にこの方式は使われなくなりました。 現在使われているコピープロテクトの方法には、いくつかのものがありますが、簡単なものには、ソフトウェアのインストール時にシリアルナンバーを要求するものがあります。正規のソフトウェアパッケージにはシリアルナンバーがついているので、入力されたシリアルナンバーが正しいかどうかをチェックすることにより、違法コピー対策を行っています。しかし、シリアルナンバーも簡単にコピーできるので、あまり有効な方法ではありません。 他にも、ソフトウェアの起動時に、マニュアルの特定の部分に書かれている内容を入力させる方法や、オリジナルのディスクを要求する方法などがあります。 また、一部のソフトウェアでは、シリアルポートやパラレルポートに接続できる特殊な装置を製品パッケージに同梱し、起動時にその装置が接続されているかを調べるという方法をとっているものもあります。 最近では、インターネット接続環境が整ってきたこともあり、専用のサーバによりユーザ認証を行っているものも増えてきています。インストール時や起動時にIDやパスワードなどを入力させ、サーバで認証を行います。IDが正しくない場合や、IDが不正に流出しているものであることが判明した場合には、そのソフトウェアを使用できないようにすることが可能です。 マイクロソフトのWindowsやOffice製品では、アクティベーションというコピープロテクトが導入されています。
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |

|
 |

|

|
|
 |
 |
 |
コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
 |



|
 |















|