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エンディアン(Endian) |
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日本語−【え】
エンディアン
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データをメモリに格納したり、通信路で転送したりするときには、通常1バイト単位で行われます。2バイト以上のデータを格納・転送するときには、バイトの順番が問題になりますが、このバイトの順番のことをエンディアンといいます。「バイトオーダー」と呼ばれることもあります。 例えば、0x1234という2バイトのデータの場合、1バイト目に0x12、2バイト目に0x34を格納する方法と、1バイト目に0x34、2バイト目に0x12を格納する方法があります。前者のように最上位バイトから順番に格納する方法をビッグエンディアンといい、後者のように最下位バイトから順番に格納する方法をリトルエンディアンといいます。 メモリにデータを格納するときのエンディアンは、CPUによって決まります。インテル系のCPUやDEC(現Compaq Computer)のAlphaプロセッサなどでは、リトルエンディアンが採用されていますが、モトローラやサンのSPARCなどでは、ビッグエンディアンが採用されています。 通信路にデータを転送する場合には、送信・受信する双方でどちらの方法を用いるかをあらかじめ合わせておく必要があります。ネットワークでのデータ転送時のバイトの順番は、特に「ネットワークバイトオーダー」と呼ばれています。例えば、TCP/IPでは、ビッグエンディアンでデータを転送することが決められています。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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