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垂直走査周波数(すいちょくそうさしゅうはすう。Vertical Scan Frequency) |
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日本語−【す】
垂直走査周波数
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CRTディスプレイの画面は、水平方向のラインごとに描画されます。ラインは左から右に描画され、画面全体では上から下まで複数のラインが描画されます。一番下のラインを描画した後は、再び一番上のラインを描画し、これを常に繰り返しています。 このとき、1秒間に描画できる画面の数を垂直走査周波数といいます。また、1秒間に描画できるラインの数は、水平走査周波数と呼ばれています。例えば、水平走査周波数が42KHzで画面の解像度が800×600の場合、1つの画面のラインの数は600なので、垂直走査周波数は42000/600=70Hzになります。 垂直走査周波数は、画面のちらつきと関係しています。垂直走査周波数が低いと画面がちらついて見にくくなり、垂直走査周波数が高ければ、画面は見やすくなります。一般に、垂直走査周波数が60Hz以下だとちらついた画面になり、70Hz以上であれば見やすい画面であるといわれています。 垂直走査周波数は、画面の解像度や水平走査周波数と密接な関係にあります。画面のちらつきを押さえるために一定の垂直走査周波数を確保するためには、水平走査周波数が低いディスプレイの場合には、画面の解像度を低くするしかなく、画面の解像度を高くしたいのであれば、水平走査周波数が高いディスプレイを選ぶ必要があります。 なお、垂直走査周波数は、「垂直同期周波数」、「垂直周波数」「スキャンレート」などと呼ばれることもあります。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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