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単純マトリックス方式(たんじゅん・−・ほうしき。Passive Matrix) |
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日本語−【た】
単純マトリックス方式
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LCD(液晶ディスプレイ)の駆動方式のひとつです。「パッシブマトリックス方式」と呼ばれることもあります。 単純マトリックス方式は、液晶が挟まれた2枚のガラス板上に、電極をX方向とY方向の格子状に張り巡らせ、これらの電極にそれぞれタイミングを合わせて電圧をかけることによって、交差する場所の画素を点灯させるという仕組みになっています。この方式の代表的なものには、STNやDSTNがあります。 構造が単純であるため、製造コストを安く押さえることができるという特徴があります。一方では、画素が独立していないため、点灯させたい画素の周囲の画素にもわずかに電圧がかかり、鮮明な表示が困難であるという欠点もあります。また、応答速度も遅いため、単純マトリックス方式は、表示品質があまり問題にならないような機器のLCDに採用されています。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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