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サンプリング(Sampling) |
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日本語−【さ】
サンプリング
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サンプリングとは、オーディオなどのアナログ電気信号をデジタル情報に変換するために、連続した信号を一定の周期間隔で数値化する作業で、標本化とも呼ばれます。オーディオを例に説明すると、楽曲の音や人間の声は、マイクロフォンを通して電気信号に変換することによって、音圧に対して強弱をもつアナログ的なオーディオ信号に変換することができます。オーディオ信号のディジタル化は、この時間軸に対して連続的に変化するアナログ波形情報をコード化(符号化)することから始まります。このコード化するタイミング、すなわちサンプリング周期が短いほど、オリジナルに近い忠実性のある原音を再現することができます。 このサンプリング周期を周波数で表現したものがサンプリング周波数(サンプリング・レートとも呼ばれる)で、オーディオ信号の時間軸に対する解像度に相当するものです。数学的には、帯域の2倍の周波数でサンプリングする〔例えば電話の場合は3.4kHz(≒4kHz)のアナログ波形を使用しているので8kHzでサンプリングする〕ことで、元の周波数成分を再現できることが証明されています(シャノンの法則)。人間の可聴周波数の上限は、約20kHzと言われているので、コンパクト・ディスク(CD)の音源は、44.1kHz(≒20kHz×2)でサンプリングされています。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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