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ランレングス圧縮(−・あっしゅく。Run Length Encording) |
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日本語−【ら】
ランレングス圧縮
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データ圧縮方式のひとつです。データの中に同じ符号が連続して並んでいる場合に、その「符号」と「個数」によって表現することで圧縮する手法です。ファクシミリや色数の少ない単調な画像ファイルなどでのデータ圧縮に利用されています。 例えば、「AAAAAAAADDDDDDEEEECBBBBBBBBBCCCC」という32文字のデータでは、最初の「A」は8個連続して並んでいるためこれを「A8」と表します。次に「D」が6個並んでいるのでこれを「D6」と表します。この操作を繰り返し行うと、最後には「A8D6E4C1B9C4」という12文字のデータに圧縮することができます。また、この操作の反対のことを行うことによって、圧縮されたデータを元のデータに戻すことができます(可逆圧縮)。 このようにランレングス圧縮は、非常に単純であるため、ソフトウェアやハードウェアのどちらでも簡単に実現することができますが、連続している符号があまりない場合には圧縮の効果は期待できません。例えば、「AAAABCDEFF」という10文字のデータの場合、圧縮すると「A4B1C1D1E1F2」という12文字のデータになってしまいます。 この欠点を改良する方法のひとつに「PackBits」があります。これは、連続していない符号は、その個数と元の符号列をそのまま用いる方法です。「AAAABCDEFF」をPackBitsで圧縮すると、連続した「4」つの「A」、連続していない「4」つの符号列「BCDE」、連続した「2」つの「F」、というように圧縮されます。PackBitsは、TIFFファイルやPICTファイルなどで利用されています。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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