
 |
OUM(オーユーエム。Ovonics Unified Memory) |
|
 |
 |
 |
トップ
英字−【O】
OUM
|
 |
相変化材料を用いた不揮発性メモリのことです。 相変化材料は、CD-RW、DVD-RW、DVD-RAMにも使用されている特殊な合金で、一気に融点に達するまで過熱し、その後急速に冷やすと、原子は非結晶状態(不規則な状態・アモルファス状態)になります。一方、融点よりも低い温度にゆっくり加熱し、その後ゆっくり冷やすと、原子は結晶状態(規則的に並んだ状態・クリスタル状態)になります。 CD-RWなどでは、レーザー光により結晶状態と非結晶状態を切り替え、反射率の違いによってデータの読み書きを行っていますが、OUMでは、電流による熱によって状態を変化させ、その電気抵抗の違いを「0」と「1」に割り当てることによりメモリとしての機能を持たせています。 OUMは、データの書き込み速度がフラッシュ・メモリよりも速く、書き換え可能回数も数桁程度上回っています。低電圧で動作させることができ、消費電力も小さいので、将来的にはフラッシュ・メモリにとってかわる可能性も秘めています。また、RAMとしても、DRAMと同程度の速度でデータの読み込みが行え、比較的高集積化しやすいといわれているため、携帯機器などのメインメモリとしての利用にも期待されています。
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |

|
 |

|

|
|
 |
 |
 |
コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
 |



|
 |















|