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Hi-MD(ハイ・エムディー) |
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英字−【H】
Hi-MD
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2004年1月にソニーから発表されたMDの新しい規格のことです。従来のMD規格を拡張し、高音質で長時間の音楽の記録が行えるとともにパソコンからデータを記録することも可能になっています。 Hi-MDでは、容量が1GBのHi-MD専用ディスクが用意されている以外に、従来のMDディスクも使用することができます。従来のMDディスクをHi-MDでフォーマットし直した場合、容量が約2倍となり、80分ディスク(177MB)なら約300MBに拡張することができます。また、Hi-MD対応機器では、従来のMD機器で記録されたディスクの再生も可能です。 オーディオ圧縮方式は、MDLPでも採用されていたATRAC3やそれをさらに改良したATRAC3Plusが採用されています。ATRAC3の場合、ビットレートは132kbps、105kbps、66kbpsとなり、ATRAC3Plusの場合は、256kbps、64kbps、48kbpsとなります。これにより、1GBの専用ディスクにATRAC3Plusの48kbpsで記録した場合、最大約45時間もの音楽が記録可能となります。また、音源を圧縮しないリニアPCM(1.4Mbps)にも対応しており、大容量を活用して高音質のまま記録することが可能です。その他、業界標準のMP3形式(32〜320kbps)への対応もオプションとして追加されています。 Hi-MDでは、音楽データ以外にも文書ファイルや画像ファイルなどを記録するリムーバブル・メディアとしても利用できるようになっています。ファイルシステムには、FATを採用しており、専用のドライバなしにデータの読み書きを行うことができます。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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