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Pentium Pro(ペンティアム・プロ) |
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英字−【P】
Pentium Pro
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インテルが開発した32ビットCPU(中央演算処理装置)の名称です。1995年に発表されたPentium Proは、同社のx86系CPUの第6世代にあたるもので、開発コード名を「P6」といいます。 製造プロセスは0.35μmで、550万個のトランジスタから構成されています。動作周波数は、150/166/180/200MHzのものが存在します。 Pentium Proでは、従来から取り入れられていたRISC型CPUの特徴をさらに取り入れ、アウトオブオーダー(プログラムされた順番に関係なく命令を実行すること)によるスーパースカラーアーキテクチャが採用されました。このアーキテクチャは「P6アーキテクチャ」と呼ばれ、以後のPentium IIやPentium IIIなどのCPUにもこの設計思想は引き継がれています。 Pentium Proは、これまでCPUの外部にあったL2キャッシュ(2次キャッシュ)をCPUコアとともにパッケージに内蔵し、CPUコアと同じクロックで動作させることにより高速化が図られました。しかし、そのために製造コストを下げることが難しく、CPUの価格を下げることができませんでした。 また、32ビットコードを高速に実行できるように最適化されていたため、16ビットコードの処理能力が劣っていました。当時主流となりつつあったWindows 95には、16ビットコードと32ビットコードが混在しており、また、16ビットコードのアプリケーションも多数使われていたため、16ビットコードの処理が遅いPentium Proは、デスクトップパソコンにはあまり使われず、主にサーバ用途として利用されていました。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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