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デュアルコア(Dual Core) |
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日本語−【て】
デュアルコア
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1つのCPUパッケージの中に2つのCPUコアを内蔵しているCPUのことです。「デュアルコアCPU」、「デュアルコアプロセッサ」とも呼ばれています。複数のCPUコアを内蔵している「マルチコア」の中で最も単純な構成です。 一般的なCPUでは、命令を実行する部分や計算結果を一時的に保存しておく部分などからなるCPUコアが1組だけ入っていますが、デュアルコアでは2組のCPUコアによって1つのCPUパッケージが構成されており、OSから見るとデュアルプロセッサ構成と同じように見えます。それぞれのCPUコアは独立して動作することができるため、性能の向上につながるというわけです。 デュアルコアでは、キャッシュメモリや電源管理部分などを2つのCPUコアで共有していることがあります。特にキャッシュメモリは、共有することで動作速度の向上にもつながるため、多くの場合、共用キャッシュを採用しています。 これまで、CPUの高速化は、主に動作周波数の向上や命令を並列に実行する効率化の改善によって行われてきました。しかし、CPUの構造が複雑になり過ぎ、これ以上の動作周波数の引き上げが困難になってきており、また、消費電力や発熱が増大するなどの問題も抱えているため、これまでと同じ手法で性能向上を目指すことに限界が見えてきました。そのために、新たな高速化の手法としてデュアルコアやマルチコアに移行しようという流れになってきています。 現在のところ、IBMのPower 4やインテルのPentium Dなどがデュアルコアとして出荷されています。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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