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準天頂衛星(じゅんてんちょうえいせい。Quasi Zenith Satelite) |
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日本語−【し】
準天頂衛星
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日本のほぼ真上から電波を送信することができる衛星のことです。 現在、通信や放送を行うために使われている人工衛星は、ほとんどが静止衛星です。静止衛星は、赤道上空に位置しているため、日本から見ると真上ではなく、例えば東京では約48度の高さに位置しています。そのため、衛星から電波を送信しても、ビルや山などが障害物となり電波がさえぎられることがあります。 一方、実用化が進められている準天頂衛星は、日本のほぼ真上(仰角65度以上)に位置するため、ビルや山などの障害物の影響が少なく、電波が届きやすくなるという特徴があります。 準天頂衛星は、赤道から約45度傾けた軌道上に最低3機の衛星を同期して配置することにより、常時1機の衛星が日本の上空に滞在します。衛星の動きが、地球上においては8の字を描くことから「8の字衛星」とも呼ばれています。 現在のところ、準天頂衛星は、2008年に打ち上げが予定されており、高精度の測位サービスや移動体通信サービスなどに利用できると期待されています。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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