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サブマリン特許(−・とっきょ。Submarine Patent) |
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日本語−【さ】
サブマリン特許
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アメリカの特許制度では、出願された特許案件は、成立するまでの間は非公開であり、成立後は17年間有効であるという規定がありました。そのため、特許出願後に繰り返し修正を行うことによって意図的に成立を遅らせ、その技術が世の中で広く利用されるようになった頃を見計らって特許を成立させることにより、特許侵害を理由に巨額の賠償金や特許料を請求するという事件が発生しました。このような特許は、水面下から突如現れて攻撃するサブマリン(潜水艦)のようであることからサブマリン特許と呼ばれています。 さまざまな企業が標準技術として利用していた技術が、突如特許として成立し、莫大な損害が発生することから国際的な問題となりました。 アメリカでは、1995年に特許の有効期限を出願日から20年間とするよう制度が改正されました。また、1999年には、出願から18ヶ月経過した案件を公開するよう改められています。しかし、法改正前に出願された特許案件に対しては、以前の制度が適用されるため、今後もサブマリン特許が出現する可能性は残っています。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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