複数台のハードディスクを仮想的な1台のハードディスクとして利用できるようにする機能のことです。JBOD(Just a Bunch Of Disks、単なるディスクの束)と呼ばれている技術のことで、複数のハードディスクを寄せ集めて大容量のハードディスクに見せかけることができます。 スパニングは、ストライピング(RAID 0)と似ていますが、各ディスクの容量を無駄なく合わせることができます。例えば、80GBと160GBのハードディスクを使うと240GBのハードディスクとして利用することが可能で、各ディスクの容量の合計が仮想的な1台のディスクの容量となります。ただし、耐障害性が低く、ストライピングのように各ディスクにデータを分散させることもないため、性能面での向上は見込めません。