電子メールの送信元のドメインを認証する技術のことです。迷惑メールや詐欺メールを防ぐために提案されたもので、2007年中にRFC4871として標準化される見通しになっています。 DKIMは、DomainKeysとIIM(Identified Internet Mail)を統合した規格で、公開鍵暗号方式を利用した送信元ドメインの認証技術です。メールを送信するときには、自分が持っている秘密鍵を使って電子署名(デジタル署名)を行い、メールの受信側では、DNSに問い合わせて取得した公開鍵により、電子署名の認証を行います。秘密鍵が漏れない限り、第三者が正しい電子署名を作成することができないため、ドメインの詐称を防ぐことができます。