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スリープ(Sleep) |
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日本語−【す】
スリープ
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デバイスの電力消費を抑えて待機している状態、または、その機能のことです。例えば、CPUが動作していないときにCPUに供給する電圧を低下させて電力の消費を抑えたり、コンピュータを一定時間使用しなかった場合にディスプレイやハードディスクなどの電源を切って消費電力を低下させる機能が一般にスリープと呼ばれています。 また、Windows Vistaでは、従来のスタンバイと休止状態の長所を組み合わせたような新しい省電力モードのことをスリープと呼んでいます。従来は、電源ボタンでシャットダウンや起動が行われましたが、Windows Vistaでは、電源ボタンを押すことでスリープ状態にしたり解除したりするように標準の設定が変更されています。 Windows Vistaのスリープは、デスクトップパソコンとノートパソコンで異なる振る舞いをします。デスクトップパソコンの場合は、ハードディスクにメモリの内容を保存してからスタンバイ状態に入ります。これはハイブリッドスリープと呼ばれており、通常は、メモリ(スタンバイ)から復帰するため数秒で元の作業内容が復元されますが、スリープ中に電源の供給が停止された場合には、ハードディスク(休止状態)から復帰します。メモリとハードディスクの両方に保存されているため、スタンバイの高速復帰と休止状態の安全性が兼ね備えられているというわけです。 ノートパソコンの場合は、バッテリが搭載されているため、スリープ中の電源の障害よりも、より速くスリープ状態に移行することが優先されています。そのため、最初はハードディスクへは保存されず通常のスタンバイ状態になり、一定時間が経過するかバッテリの残り容量が一定以下になったときに休止状態に移行します。なお、これらの設定は自由に変更できるようになっており、ノートパソコンでもハイブリッドスリープを使用することは可能です。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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