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内部統制(ないぶとうせい。Internal Control) |
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日本語−【な】
内部統制
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企業の内部で違法行為や不正などが行われることなく、適切に業務を運営するための基準や手続きを定めて、それが正しく行われていることを監視・評価することです。2006年5月に施行された会社法では、取締役・取締役会に内部統制システムの構築が義務化されており、同年6月に成立したJSOX(日本版SOX法)ともいわれる金融商品取引法でも、上場企業の内部統制報告書の提出や公認会計士による監査が義務付けられています。 金融庁の企業会計審議会によると、内部統制は、(1)業務の有効性・効率性、(2)財務報告の信頼性、(3)事業活動に関わる法令等の遵守、(4)資産の保全、の4つの目的を達成するために企業内のすべての者によって遂行されるプロセスであり、(1)統制環境、(2)リスクの評価と対応、(3)統制活動、(4)情報と伝達、(5)モニタリング、(6)ITへの対応、の6つの基本的要素から構成されると定義されています。 このうちITへの対応とは、新たなITシステムの導入や更新を求めているわけではなく、業務内容がITに大きく依存している場合や企業の情報システムがITを高度に取り入れているような場合に不可欠な要素になるという意味です。実際には、多くの企業が業務プロセスの大半をITを利用した情報システムで行っているため、ITに係る内部統制が重要になってきています。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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