ユーザーがインターネットと接続する場合に、電話回線などのダイヤルアップ回線(ダイヤルによって接続する通信回線)を用いて、必要なときにインターネットに接続する接続形態です。通常、ダイヤルアップしたときに、オン・デマンドで(要求があり次第)、ISPなどが事前に確保・用意しているIPアドレスが割り当てられます。 ユーザーとISPとは、PPP(Point to Point Protocol、1対1接続の通信プロトコル)というプロトコルを用いて接続され、1つのIPアドレスが割り当てられます。割り当てられるIPアドレスは、固定したIPアドレスではなく、ダイヤルアップ接続のたびに異なるIPアドレスとなるので、ダイヤルアップ接続をするホストを、Webサーバのような、インターネットから継続的にアクセスされるサーバにすることは困難です。