動的DNSとは、一般的にDNS(ドメイン名解決システム)サーバのアプリケーションとして使用されているbind 8.1.x(Berkeley Internet Name Domain Version 8.1.x)以上のDNSが標準でもつ機能で、動的DNSをサポートするDHCPサーバ(Dynamic Host Configuration Protocol Server、端末のネットワーク接続に必要な貸し出しIPアドレス、サブネット・マスク、ルータ情報などを提供するサーバ)と連携することによって実現できるものです。 動的DNSは、DHCPサーバと双方向に情報を転送する処理と、ゾーン・ファイルにレコードを追加、削除する処理を行うことによって、DHCPクライアントのホスト名とIPアドレスの情報を随時、DNSサーバのゾーン・ファイルに追加、削除することでDHCPクライアントの名前解決を行うことができます。