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トランスポート・ゲートウェイ(Transport Gateway) |
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日本語−【と】
トランスポート・ゲートウェイ
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ファイアウォールを実現する方法の1つ。トランスポート・ゲートウェイ方式は、図に示すように、内側のトランスポート層のコネクションと外側のトランスポート層コネクションを接続することによって、組織内とインターネットの通信を行えるようにするものです。トランスポート層とは、IPの場合は、TCPやUDPを指します。 トランスポート・ゲートウェイ方式では、送信アドレス、宛先アドレス、TCPのポート番号などで、パケットの転送を許可するか不許可にするかを決定することができます。 このトランスポート・ゲートウェイを実現するプロトコルとして、SOCKS(ソックス)があります〔SOCKSの語源はソケット(Socket)の複数形であるSocketsに由来している〕。SOCKSはプロキシー(代理)技術として開発されたセキュリティ・プロトコルです。プロキシー(Proxy)とは、組織内のブラウザを搭載したクライアント・パソコン(ホスト)と、インターネット側のWebサーバ(ホスト)の間に設置し、組織内部のクライアントの代理(プロキシー)としてWebサーバと通信を行い、直接クライアントがインターネット(Webサーバ)と通信しないような仕組みを作る技術です。このようなプロキシー技術としてのSOCKSを利用するためには、SOCKSをトランスポート・ゲートウェイに導入する必要があることは当然ですが、組織内のホストもこのプロトコルに対応している必要があります。そこで、各ホストでSOCKSプロトコルで通信できるように、新しいプログラムを用意する必要があります。ただし、すでにSOCKSに対応しているソフトに関しては、設定を変更することで使用できます。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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