利用者のユーザー名やパスワードの確認や記録、さらに課金なども含めた機能を提供するサーバ。アクセス・サーバを設置すると、よほどユーザー数が少ない場合を除いて、ユーザー管理やログ(記録)のために、認証サーバを設置します。アクセス・サーバと認証サーバ間の通信のプロトコルには、事実上の標準であるRADIUS(Remote Authentication Dial In User Service)が使用されます。これは、リモート認証ダイヤルイン・ユーザー・サービスで、アクセス・サーバ用に開発された認証システムです。 このシステムは、リモートからアクセスしてくる「ダイヤルイン・ユーザー」を管理するデータベースで、ユーザーの「ユーザー名」や「パスワード」が格納されており、これを基に認証を行います。ワンタイム・パスワードを利用する場合、RADIUSサーバからさらにワンタイム・パスワードの認証サーバに、認証要求を中継します。