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インタフェース(Interface) |
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日本語−【い】
インタフェース
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インタフェースとは、「境界点」あるいは「接点」という日本語に当たり、ある固まりとある固まりが接する点のことを、インタフェースと呼びます。この「固まり」には、物理的なものと論理的なものがあります。 (1)物理的インタフェース 物理的な固まりとしては、例えば、RS-232C(Recommended Standard-232 revision C)と呼ばれることもあるシリアル・ポート〔データを1ビットずつ順次送信する方式をシリアル(直列)通信と言う。また、このシリアル通信を行うためのコネクタなどをシリアル・ポートと言う〕やEthernetカードなど、コンピュータと周辺機器、あるいはネットワークを接続する機器などの物理的な固まりがあります。これらは、ネットワーク・インタフェース装置、あるいは単に「インタフェース」と呼ばれます。 (2)論理的インタフェース 論理的な固まりとしては、ソフトウェア・モジュール(プログラム)があります。モジュール(Module)とは、「交換可能な基本構成単位・部品」の意味です。あるソフトウェアを制作する際、1つの巨大な固まりとしてではなく、個々のモジュールを組み合わせ、全体として目的の機能を果たすように組み上げるという方法があります。この場合のモジュールを、手続き(Procedure、プロシージャ)やルーチン(Routine、ある処理機能をもった命令の集まり)、あるいは、さらに細分化されたルーチンという意味でサブルーチン(Subroutine)、関数(Function、ある目的のために与えられたデータを処理し、その処理結果を戻すなどの機能)などと言います。 また、サブルーチンなどが構成するソフトウェア・モジュール同士は、ソフトウェア・インタフェース(モジュール間の接点)を用いて、データの交換を行います。このように、ソフトウェア・モジュール間の接点のことも、インタフェースと呼びます。 また、ソフトウェア・モジュール間でデータ交換を行うためには、物理モジュール間でのデータ交換と同様に、データの構造(フォーマット)と、そのデータに対してどのような処理を施すか(機能)の定義が、モジュール間で共通である必要があります。すなわち、物理的インタフェースでも、論理的インタフェースでも、共通の通信プロトコル(通信規約)を必要としているのです。
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コンパクト版 インターネット辞典 監修:東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授 江崎 浩 発行:IEインスティテュート (C) Hiroshi ESAKI, 2000 (C) 2002 IE Institute.co.,Ltd. IT辞典は「コンパクト版 インターネット辞典」に用語の追加・編集を行って提供しています。 |
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