今回のエンジニア女子は平田亜衣(ひらたあい)さん。開発本部で働いているが、昨年入社したばかりだ。同社のCMSパッケージ「あかもん」に関わっている。
リクルートテクノロジーズは17日、ITエンジニアを対象に実施した、ITワードに関する調査の結果を「2015年注目ITワードランキング」「2016年の流行予測ランキング」として発表した。調査時期は12月4日~6日で、530名から回答を得た。
5日、東京都・渋谷でテクノロジーが好きな“ギーク”な女性のためのイベント「Tokyo Girl Geek Dinner」が開催され、約70人の女性が参加した。
Mobageを運営するディー・エヌ・エーは、新卒採用で新たに「エンジニアスペシャリスト」というカテゴリを設けて2012年度から採用をスタートします。
サイバーエージェントは7月14日、学生を対象とした奨学金制度「次世代エンジニア&クリエイター応援金制度」を設立すると発表した。
アイティメディアは21日、日本、米国、欧州、中国、インドの5地域の比較を含む「エレクトロニクスエンジニア給与/意識調査」の結果を発表した。
グーグルは毎年インターン生を募集しているが、今週末29日に東京オフィスで、技術講演会とサマーインターン説明会(ソフトウェアエンジニア)を開催する。
「インターネットがあればどこでも仕事ができる」と言われてはいるものの、インターネット関連の企業であっても、多くは大都市圏、主に首都圏に事業所を構えている。そんな中、沖縄県宜野湾市に本社を置くレキサスという企業がある。
ITリテラシーが低いユーザーに対して、いかにセキュリティ対策を行なうか。その1つの答えがゲートウェイセキュリティだ。ソニックウォールで、プリセールスエンジニアとして働く奥山剛央氏に話を聞いた。
1979年の設立から、今年でHDD10億台出荷の節目を達成したシーゲイト・テクノロジー。その日本法人で、30年近くHDDのエンジニアを勤めてきた佐藤之彦氏に、話を聞いた。
全国105拠点のサービスネットワークを持ち、IT資産の運用や保守などを行なう東芝ITサービス。簑輪匡史氏は、そこでネットワークなどの提案を行なっている。簑輪氏にそのミッションを聞いた。
企業向けにインターネットサービスやそのインフラを提供するNECビッグローブ。最新技術の導入にも注力する同社だが、本質は昔から変わっていないという。同社でビジネス事業部主任を務める西本純子氏に話を聞いた。
サーバの仮想化が進むなかで、ストレージでもまた仮想化がトレンドとなっている。ネットアップでプロフェッショナルサービスエンジニアとして働く三好慶太氏に話を聞いた。
長らく掲げられ続けてきた「放送と通信の連携」というキャッチフレーズ。それを実感できるIPTVがとうとう実現に近づいている。NTTコミュニケーションズの松岡達雄氏に話を聞いた。
Webの世界では一般化したマッシュアップだが、自社データベースなどと組み合わせて活用する例はまだ少ない。企業ユーザーが手軽にマッシュアップアプリを作れるミドルウェア「IBM Mashup Center V1.0」をリリースした日本アイ・ビー・エムの中林紀彦氏に聞いた。
ファイアウォール、VPN、IPSなど、ネットワークに求められる複数のセキュリティを、ワンボックスで提供するUTMが注目を集めている。ネットワークセキュリティのリーディングカンパニーであるフォーティネットジャパンの宮西一範氏に話を聞いた。
旧コンパック時代から15年に渡ってエンジニアとして製品のローカライズに携わってきた日本HPの佐藤克己氏。製品の世界同時リリースが当たり前になる一方で、国ごとに特殊な条件をクリアしていくローカライズの役割は大きいままだ。海外勤務も長い佐藤氏に話を聞いた。
SEやプログラマーといった仕事は、海外からやってきた技術者が活躍しているケースも多い。動画ストリーミングサービスを提供するDideoNET-JAPANの金太辰(キム・テジン)氏もそうしたエンジニアの1人だ。
「“きちんと動くもの”を作れる人になりたい」。アイ・オー・データ機器の加藤真透氏の語る目標は一見当たり前のことに聞こえる。だが、当たり前に動くものを作るには、さまざまな能力が必要になるという。
PCとインターネットの歴史は、新たな犯罪とそれに対するセキュリティ対策の歴史でもある。セキュリティプロバイダとして知られるサイバートラストでマネージドPKIを手がける渡辺弘幸氏に話を聞いた。
エンジニアといえば理系というイメージが強いが、SEなどにはもともと文系の出身者も多いという。日本ユニシスの田尻純子氏もその1人だ。現在教育支援システム「RENANDI(レナンディ)」のSaaS版を開発している氏に話を聞いた。
PCや携帯電話、空港の入国管理システムなどにも利用されている指紋認証システム。盗まれたり、忘れたりする心配のないこの生体認証技術を開発するNECの樋口輝幸氏に話を聞いた。
「手品をやっているようなものです」。日本アバイアの岩佐智宏氏は、自分の仕事についてそう語る。電話という古くからあるツールで、新しいコミュニケーションの仕組みを作っていくのが彼の仕事だ。
「永遠のβ版」といわれるウェブサービス。So-netの開哲一氏が手がけた地図サービス「So-net buzzmap」もやはりβのままだ。ウェブエンジニアの仕事とはどんなものなか、開氏に話を聞いた。